胃透視検査
 

上部消化管透視検査(バリウム検査)は食道、胃、十二指腸、小腸を検査できますが一般的には胃の検査として利用されます。
バリウム胃壁にこびり付かせてレントゲンに写す検査で皆さんが一度はやったことのある影絵の様なものです。
内視鏡検査と組み合わせて行なうと更に有用です。外科では手術前の検査として部位診断に有用なのでよく行なわれてる検査の1つです。

健康診断目的の方で、今までに胃の病気をした人や消化管の症状が有る方は、内視鏡検査をお勧めします。
理由は胃の変形などが有り早期癌、胃の小さい良性腫瘍などはこの検査では診断が難しい事が多いからです。

検査の手順としては、前日午後8時以降は食事や飲水をせずに翌朝予約時間にクリニックに来ていただき検査上の問題が無ければ2階で着替え、肩に胃の動きを止める注射をして視台(レントゲン撮影装置)に乗っていただきます。金属はレントゲンに写りますので当日はネックレスや湿布等は外し来院して下さい。

レントゲン透視を使用してお腹の中に異
常なガス像がないことを確認した後、発泡剤とバリウム約200mlを飲んでいただき、撮影となります。
撮影中は何度か体位を変えてもらいますがこの際すばやく動いていただく必要が有ります。
検査前に説明しますので御協力お願いします。検査中ゲップは必ず我慢してください検査が出来なくなります

胃の中に水分が多いと検査が出来ませんので
検査当日は水分を絶対に取らずにいらして下さい、いつも飲んでいるお薬のある方は検査後に内服してください。

時間は約5分程度の検査です。一番大切な事は検査後の排便です、当日下剤を飲んでいただきますので必ず白い便(バリウム便)を出して下さい普通便が出れば問題ありません。
翌日の朝までに排便が出ない方は御連絡下さい。検査後は水分を十分にとりましょう。 
     
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